"ドット絵" 雑考、憶測
ドット絵でありピクセルアートであっても、"レトロ"とは違うアートスタイルをたまに見る。
別にどうでもいいが、備忘録程度にあれこれ書く。ほとんど語り尽くされていることだろうけれども。
全部個人の感想です。
ドットサイズ
8bitとも16bitとも違うドットの大きさは違和感を感じる。
輪郭
主に8bit機の制約下では黒い輪郭なんて使ってる余裕がないはずでは。
16bitならまだしも、あまり黒ベタの輪郭は記憶にない。
色数
レトロな機械ほどデータ圧縮のためにカラーパレットの制約が厳しい。
あんまり色が多いとスーパーマリオなどとは程遠い印象を受ける。
色使い
レトロ機はあんまりビビッドな色使いをしない、気がする。
配色
制約が強いなりに、使える色の範囲で豪華な表現が試みられるレトロ機。
対してそこ単色でベタ塗りする?的なことがたまにある、気がする。
アニメーション
ドット絵のピクセル単位より細かく動かれるともやもやするやつ。
フォント
高解像度フォントで全部をだめにするやつ。
別に具体的な何かへの愚痴ではない、自戒用。